3月7日(月)10:00から、第3回 埼玉木育シンポジウム
「埼玉の木育を考える ―森林環境譲与税の活用に向けてー」を開催します。
今回は、最近注目される「森林環境譲与税」と木育の関わりについて、県内外の優れた事例からも学び合うとともに、埼玉の木育をさらに広げるためのヒントを探っていきます。
前ときがわ町長の関口定男氏の基調講演の他、県内各地の先進事例をお届けいたします。
どなたでもご参加いただけます。お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
●詳細
日時:2022年3月7日(月)10:00~12:00 オンラインにて開催(zoom使用)
参加費:無料
主催:埼玉県、埼玉木育フォーラム
対象:埼玉県内の木育関係者、市町村(木育、木材利用、学校教育、環境贈与税担当)
お申込み:こちらのフォームからお申し込みください
※開催の3日前を目安に、zoomのURLをメールにてご案内いたします。
内容
・基調講演
関口定男(前ときがわ町長/埼玉県中央部森林組合 顧問)
「木材活用による学校づくり、まちづくり」
・事例報告・ディスカッション
テーマ「地域に根差す木育の創造」
1)先進事例紹介
岐阜県恵みの森づくり推進課
「岐阜県における木育の推進」
2)木育事例報告
①秩父市森づくり課
「秩父市における木育の推進」
②ときがわ町産業観光課 伊得浩
「ときがわ町における観光政策と木育の推進」
③越谷市環境政策課
「都市部における木材利用、木育」
3)ディスカッション
進行:浅田茂裕(埼玉大学教授、埼玉木育フォーラム 代表)
コメンテータ:埼玉県森づくり課
パネリスト:事例報告担当者
お問い合わせ:埼玉木育フォーラム事務局(NPO法人 木育・木づかいネット内)
info@mokukids.net
令和3年度 埼玉県 木と人つなごう木育推進事業